POLITICAL GOALS

1. みんなのために、課題をひとつずつ解決していきます
こじれた問題をほぐして、前に進める市政へ。
「行政」と「議会」は、車の両輪のような存在です。
地域をよくしたい、暮らしを良くしたい——そんな共通の願いを、もう一度つなぎ直します。古い言葉に、こんな教えがあります。
「みんなが違う考えを持っていても、それを一つにまとめるのがリーダーの役割。できないなら、その座を降りなさい。」
私は、市民の声を聞き、仲間と力を合わせて、一歩一歩まちを良くしていきます。
2. 「市民憲章」をつくります
みんなの気持ちが、ひとつになるきっかけに。
2025年は、このまちが誕生して20年の節目の年。
でも、これまで「まちの理念」や「目指す姿」が、はっきりとはありませんでした。だからこそ、「こんなまちにしたい!」という思いを、みんなで言葉にしましょう。迷ったときには立ち返る“心のよりどころ”を持つことが、未来を切り開く力になります。
「目指すものがなければ、船はどこにもたどり着かない。」
共通の目的があると、人の心も変わります。自分のことのように動ける“熱い人”を増やします。
3. 「前から座ろう!条例」をつくります
きっかけは、ちょっとした勇気から。
最近、結婚する人が少なくなり、特に男性の未婚率が上がっています。
「いい人がいない」「出会いがない」——そんな声、たくさん聞こえてきます。でも、まずは一歩前に出てみませんか?
「チャンスは、動いた人のところにやってくる。見ているだけじゃ、何も始まらない。」
座る席を変えるだけでも、新しい出会いにつながるかもしれません。
そんな“行動のきっかけ”になる条例で、あなたの未来を応援します。
4. 感動する景色と体験を、もっと身近に
“ここでしか味わえない感動”を、あなたに。
平群山(へぐりやま)は、どこか懐かしくて、まるで歌の中の風景みたい。また、眼下に広がる落石(おちいし)は「関東の嵐山」とも呼ばれ、秋には美しい紅葉が楽しめます。この場所に「HEGURIYAMAテラス」をつくって、写真を撮ったり、風を感じたり。心が動く体験を、もっと増やします。近くにある「大金吊り橋」は、世界でも珍しいデザインの橋。
ウォーキングやジョギングができるコースも整っていて、自然と触れ合える絶好の場所です。
日常をちょっと抜け出して、自分を取り戻せるような空間をつくります。
5. 烏山駅を、まちの「とっておき」に
旅の終点を、“新しい始まり”に変えよう。
烏山駅(からすやまえき)を、まちの魅力を発信する拠点にします。電車が少ない、アクセスが不便——そんなマイナスも、“特別感”に変えていきます。ここに来れば、なにかが見つかる。
“日本一美しい終着駅”を目指して、まちの自信と誇りを育てます。